一人暮らしで新生活を始める際、冷蔵庫の選び方は重要です。特に、自炊を頻繁に行う場合、冷蔵庫の容量の選定が悩ましいポイントです。大き過ぎれば場所を取りすぎ、小さすぎれば中身が溢れて使いにくくなります。さらに、自炊が日常的なら、冷凍室のサイズも見逃せません。これらの点を踏まえて、最適な冷蔵庫について探ってみました。
一人暮らし用冷蔵庫の最適容量はどのくらい?
一人暮らしに適した冷蔵庫の容量を考える際の主な基準は、自炊の頻度になります。日々の自炊が常態化している場合は、より大容量の冷蔵庫が便利です。逆に、外食が多い場合は、冷蔵庫はあまり活用されず、電気代の無駄につながることもあります。そこで、自炊の頻度に応じた冷蔵庫の容量の目安を以下に示します。
■自炊の頻度に応じた冷蔵庫の容量
✅毎日:200リットル以上
✅週に2~4日:約150リットル
✅ほとんどしない:100リットル以下
さらに自炊の頻度と冷蔵庫の容量の関係を詳しく見ていきましょう。
毎日自炊する場合
毎日の自炊では、多様な食材や調味料を冷蔵庫にストックする必要があります。小さな冷蔵庫では次のような問題が生じがちです。
■小さな冷蔵庫のデメリット
1. 内部が密集し、奥のアイテムが見えにくい
2. 前のものを動かさないと取り出せない
3. 物が平坦に置けない
4. 冷えが不均一になる
このように、使い勝手が悪化し、最悪の場合、奥にある食材は賞味期限を過ぎてしまうこともあります。そのため、200リットル以上の広めの冷蔵庫を選び、整理整頓して効率的に使うことが推奨されます。
週に2~4日自炊する場合
週のうち2~4日程度自炊する場合、150リットル程度の冷蔵庫が最適です。これは、毎日は自炊しないものの、週末や隔日で料理をする際にちょうど良い大きさとなります。
自炊しない場合の冷蔵庫
自炊をしない場合、小型の冷蔵庫で十分です。問題は何を冷蔵庫に入れるかになります。飲料水を冷やすだけなら小さな容量でも問題ありませんが、アイスクリームを保管するなら冷凍機能は必須です。さらに、近くにコンビニエンスストアや自動販売機がある場合、冷蔵庫自体が不要かもしれません。
一人暮らしに適した冷凍庫のサイズは?
冷蔵庫選びで重視すべきは、特に冷凍庫の大きさです。自炊が多い場合、冷凍庫は食材のストックに不可欠で、その容量が重要となります。以下は冷凍庫によく入れるアイテムの一覧です。
– 冷凍ご飯(一食分)
– 朝食用のパン
– 各種冷凍食品(うどん、餃子、唐揚げなど)
– アイスクリーム(箱入りや個別包装)
– 製氷皿で作る氷
– 肉類
– 保冷剤
これらのアイテムの中で特に場所を取るのが、製氷皿で作る氷、冷凍食品、箱入りアイスクリームです。これらのアイテムが増えるとかなりのスペースを要します。したがって、可能な限り大きな冷凍庫を選ぶことが望ましいでしょう。
一人暮らしにおすすめの冷蔵庫
一人暮らしに最適な冷蔵庫のタイプを容量ごとに見てみましょう。
容量150リットル前後の場合
この容量範囲での選択肢として、アイリスオーヤマの142リットル2ドアモデルがおすすめです。特に、52リットルの冷凍庫は魅力的な特徴です。
容量100リットル以下の場合
自炊をほとんど行わない状況でも、冷蔵庫があると何かと便利です。選ぶ際は使用目的を考慮してください。基本的に飲み物を冷やす程度であれば、小型で低価格な46リットルの1ドア冷蔵庫が適しています。
冷凍庫も欲しい場合は2ドアモデルを検討するのが良いでしょう。
まとめ
冷蔵庫を選ぶ際は、自炊の有無が重要な基準になります。ライフスタイルに合った最適な冷蔵庫を選ぶことが大切です。また、冷蔵庫を置くスペースのサイズも考慮する必要があります。引っ越し前に部屋の契約時にサイズをしっかりと測っておくことをお勧めします。
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