【後編】神社境内のさまざまな施設名とその説明

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神社の境内には、鳥居や狛犬、御神木などがありますが、大規模な神社では「本殿」や「授与所」など、さまざまな施設があります。これらの名称がわかっていても、その意味や役割を詳しく知らない人も多いでしょう。

この記事では、神社にある施設の名称とその意味を分かりやすく解説します。

※これは後編です。前編では鳥居や手水舎について解説しています。

『【前編】神社境内の重要な構造物名を簡単解説!』をご覧ください。

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鳥居の奥に広がる神聖な空間

賽銭箱(さいせんばこ)

賽銭箱は、訪れる人々がお金を奉納するための箱です。多くの人は、お参りの際に願い事を込めてお金を入れますが、本来は神様への感謝の意を示すために奉納されるものです。つまり、「願いが叶ったお礼」としてお賽銭を入れるのが適切な方法です。一般的には小額の硬貨が用いられることが多く、具体的には5円や50円が好まれます。この金額は、「良い縁」を願ってのことです。

本坪鈴(ほんつぼすず)

本坪鈴は、賽銭箱の直上に位置する大きな鈴のことを指します。この鈴は、参拝者が鈴緒を振って鳴らすことで、神様の注意を引き、自分の存在を知らせるためのものです。鈴の音は古来より、魔除けや開運に効果があるとされています。通常、鈴は2〜3回振るのがマナーとされています。しかし、最近では新型コロナウイルスの影響で、鈴緒が撤去されている場合もあるので、訪れる神社の指示に従うことが大切です。

献灯台(けんとうだい)

献灯台は、神社やお寺でロウソクを捧げるための設備です。献灯とは、故人を天国に送るための送り火や、浄化の意味を持つ火を灯す行為を指します。特定の追悼行事や年忌法要の際に、故人の魂が安らかに旅立てるようにロウソクが捧げられることが一般的ですが、日常のお参りで献灯する必要があるわけではありません。

拝殿(はいでん)

拝殿は、参拝者が神様に祈りを捧げる場所です。これは本殿の前に位置し、一般的に賽銭箱や本坪鈴が置かれている建物です。神社の構造上、拝殿と本殿が別々の建物であるのは、お寺との大きな違いの一つです。

本殿(ほんでん)

本殿は、神様が祀られている最も神聖な場所で、「神殿」とも呼ばれます。一般の人々のアクセスが制限されており、通常は立ち入ることができません。拝殿が参拝者用の空間であるのに対し、本殿は神様専用の空間です。そのため、神社の境内で最も奥に位置しています。

御社殿(ごしゃでん)

御社殿は、本殿や拝殿など、神社の主要な建物全体を指す言葉です。各建物がどのような目的で建てられたのか不明な場合、宮司や制札の情報を参考にすると良いでしょう。たまに、神主から直接貴重な話を聞くことができるかもしれません。

参拝を越えた探索

授与所(じゅよしょ)

 

は、神様からの恵みを形として受け取れる場所です。ここでお神札や絵馬、お守り、おみくじが購入できます。また、御朱印の受け取りや祈祷の申し込みもここで行われます。社務所と一体化している場合があり、宮司や巫女が待機する場所でもあるため、訪れる際はその点を注意してください。

絵馬掛け場(えまかけどころ)

絵馬掛け場は、授与所で手に入れた絵馬に願い事を記して吊るす特設の場所です。絵馬は神社ごとに異なる願い事(恋愛、金運、商売繁盛など)に特化しており、それに応じて記入すると良いとされています。一年間吊るされた後、絵馬は神社で供養され、焼却されることが一般的です。

石碑(せきひ)

石碑は境内に設置された記念碑で、神社の歴史や重要な人物、または俳句などが刻まれています。しばしば読解が難しいため、その横に設置された解説板が役立ちます。時間がある場合には、これらの石碑を読むことで神社の歴史を深く知ることができます。

境内社(けいだいしゃ)

境内社は、本殿や拝殿とは別に設けられた小さな社や祠を指し、本殿に祀られる神様の家族や地域の守護神などが祀られています。これらの小さな社は、その重要性に応じて「摂社」や「末社」とも称され、神社の多様性を示す重要な要素です。

神楽殿(かぐらでん)

神楽殿は、神様のための音楽や舞踊が奉納される場所です。多くの神社で夏祭りや特別な祭事の際に使用され、古典的な歌舞音曲が披露されます。この場所はしばしば美術的価値の高い装飾で飾られており、訪れる価値があります。

宝物殿(ほうもつでん)

宝物殿は、神社の祭具や歴史的な文書、お神輿などを保管する場所です。ここには神社の歴史や文化が詰まっており、一部の神社では一般公開されていることもあります。大規模な神社では、訪問者がこれらの貴重な品々を間近で見ることができます。

まとめ

この後編では、賽銭箱や本坪鈴など、神社の境内で見られる重要な施設の名称とその役割について解説しました。神社への訪問がより理解深く、心豊かなものになるよう、これらの情報を活用してください。観光や初詣の際にも、これらの知識が役立つはずです。

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